雑記帳の流れで

書きたくなったときに

わたしはハンドメイド作家になる 10日目

本日もブログを書いていきます。

 

こちらの書籍を参考に、ビジネスの初め方を今一度勉強した話です。

 

「ハンドメイド作家になる」って具体的にどういうことなのか

具体的なことの棚卸しをしていませんでした。

 

ビジネスやマーケティング、起業のための本を色々読んで

どの本にも必ず書かれていたこと「ターゲットを決める」

これが難しくて、先延ばしにしていたんですよね。

 

「どんな人が自分の商品を買ってくれるのか?」

このように考えてしまっていました。

考えてみたところで自分の商品が買われていないので

分析することもできず、行き止まり。。

 

考え方を変えてくれたのは先ほど紹介した書籍でした。

 

「どんな人に商品を届けたいか」

このように考えてみるとよかったんですね。

 

前回の記事で推し活の内容を書きました。

そこからヒントを得て

例えば「推し活をしている人」に商品を届けたいとします。

 

推し活にも様々な楽しみ方がありますよね。

イベントに行くのが好きな人

グッズを集めるのが好きな人

推しを眺めたい人

更に細かくみていくと、

年齢も住む場所もライフステージも様々です。

 

私の場合だと

「過去にアイドルオタク経験があって推し活を始めて間もないグッズ集めの好きな社会人」

なかなか同じ境遇の人はいないかもしれませんが

絶対にいないとは限りませんよね。

もっと深掘りしてみると

色んな事情(推しの卒業/引越し/新卒/一人暮らし)があってオタクができなくなった

という背景もあります。

 

まとめると「一度離れた趣味にもう一度没頭したい人」

このようになります、よね?(自信がない)

 

私は一体誰に向けて作品を作っているのか?

確かにこれがわかっていないと何も始まらない!

ようやく気がつきました。

 

 

しばらくは製作活動よりも他にやらねばならないことに専念します。

 

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