雑記帳の流れで

書きたくなったときに

今日のモヤモヤはGive&Take

考えがまとまらない時、

手を動かすのが面倒な時など

よくX(Twitter)に連続投稿することがある。

でも、文字数制限もあるし、少ないフォロワー数だけど見られるという感覚もあって

なんでも投稿できるわけではない。

 

そこで、文字数制限なく、閲覧数もさほど気にしなくていいブログに書いてみることにした。

 

お喋りな脳の中を全部出してみよう。

 

今一番悩んでいることは大きくもあり、小さくもあること。

ハンドメイド作品を出品する気になれない。

 

なぜか?

作っていることの方が好き

出品がだるい

具体的に挙げると、映えるように写真を撮り、作品紹介文を考えて、いいね数や閲覧数を気にする。

そして、思ったよりもリアクションがない。やりがいを感じられない。

そんな感じ。

 

出品する過程が面倒というよりも、

リアクションがないことがやる気を削いでいるのかも知れない。

ということで、売れる方法を調べてみたりするんだけど、

「誰かに喜んでもらえてる実感」がやる気に繋がる

みたいなことが書かれていて、

そういえば、誰かに喜んでもらいたくて作ってないな

そもそも誰かに喜んでもらいたいとか、誰かのためにって

どういう感覚だっけ?

そんな疑問が浮かんできた。

 

なんで誰かのためにっておもえなくなったのか?

 

振り返ると、今の仕事は誰かの1日をちょっとでも楽しく、幸せにしたい

そんな気持ちで就いたはず。

いつの間にか、そんな気持ちはなくなっている。

あ、そんなこと誰も求めてない。って気付いたから。

それでも仕事だから頑張っていると、

たまに求めている人にも巡りあう。

そのたまにのために頑張れなくなって

休職になっているのが現状。

求められた時に、応えるくらいでいいな。

そんな風に思っている。

 

で、この現状のままハンドメイド作品を売って副業にしたいと思っていても

誰かのためにって情熱持ってできないから出品が面倒なわけだ。

 

じゃあ、時間が経って、鬱っぽい気持ちがなくなったら

また誰かのためにと思って行動できるようになるのか?

 

そもそも、誰かに貢献することってなんで大事なんだろう。

わからなくなっています。

社会的に考えたら当たり前なのかも知れないけど。

与えるよりも与えられることに慣れていて、

損得勘定していることにも最近気づいた。

 

与えることの重要さを思い出すために、また本を読もうと思います。